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Optimization of GaAs Quantum Nanodisks Fabrication Process by Combination of A Bio-template and Neutral Beam Etching
| Content Provider | Semantic Scholar |
|---|---|
| Author | Tamura, Yosuke |
| Copyright Year | 2013 |
| Abstract | [序論] III-V族化合物を用いた量子ドット構造は,レーザや太陽電池など量子効果デバイスとして 大きな注目を浴びている.現在,この量子ドットの作製にはボトムアッププロセスが広く用 いられており,これまでに分子線エピタキシー(MBE)法による作製を中心に,様々な研究 報告がなされている.しかしながら,ボトムアップ法を用いてサイズの均一な量子ドットを 作製することは困難である.そこで我々は金属を内包したタンパク質の自己組織化能を用い たバイオテンプレート技術[1]と,ダメージフリートップダウンプロセスである中性粒子ビー ムエッチング(NBE)[2]を組み合わせたバイオテンプレート極限加工により,量子ナノ構造 として量子ナノディスクの作製に成功している.これまでに,有機金属気相成長法(MOVPE) を用いて GaAs/AlGaAs の積層構造を作製し,GaAs ナノディスクを含んだ GaAs/AlGaAs ナノ カラムを作製することに成功している.さらに,MOVPE を用いて埋め込み再成長に成功し ている[3,4].本研究では,高密度 GaAs ナノディスクの作製プロセスの最適化を目指し,エッ チング条件の最適化の検討を行った. |
| File Format | PDF HTM / HTML |
| Alternate Webpage(s) | https://confit.atlas.jp/guide/event-img/jsap2013a/18a-D6-8/public/pdf?type=in |
| Language | English |
| Access Restriction | Open |
| Content Type | Text |
| Resource Type | Article |