Loading...
Please wait, while we are loading the content...
Similar Documents
Development of Tsunami Evacuation Simulation Considering Ped-Car Interaction -Validation in the 2011 Evacuation Event at Kesennuma city-
| Content Provider | Semantic Scholar |
|---|---|
| Author | Makinoshima, Fumiyasu Imamura, Fumihiko Abe, Yoshi |
| Copyright Year | 2015 |
| Abstract | 津波避難シミュレーションにより,将来起こりうる津 波からの避難行動を正確に予測することが可能であれば, 津波避難に関わる対策の適切な立案,評価が可能である. さらにシミュレーションが高速で計算可能であれば,災 害時のリアルタイムでの避難誘導に貢献できる.精度の 高い津波避難シミュレーションを実現するためには,解 析結果と実際の避難行動を比較し,その検証を行うこと が必要不可欠であるが,検証が未だ不十分であるという 現状がある. 実際の避難行動とシミュレーション結果を比較した既 往研究として,Mas et al は,歩行者と車を考慮したマル チエージェントシミュレーションを開発し,それを仙台 市荒浜に適用した結果を東日本大震災で得られた避難場 所の避難者数,人的被害者数で検証した.また,熊谷 は,徒歩避難のみを対象としたネットワークモデルに基 づく避難シミュレーションを開発し,釜石市に適用した 結果を避難完了者比率で検証した.さらに,西畑らは, ネットワークモデルに基づく徒歩,車避難を考慮した津 波避難シミュレーションを開発し,ビデオ映像やヒアリ ングで確認した震災当時の渋滞発生箇所と解析結果を比 較し,検証した. これらをはじめとする既往研究では,東日本大震災や 途上国の避難事例で課題が指摘されている避難途中の歩 車の干渉を取り扱っているものがない点や,基本的な避 難経路に最短経路を仮定しており,避難開始から完了ま での間の避難行動の様子が,シミュレーションと実際の 避難行動で乖離している可能性がある.本研究では,避 難途中の徒歩と車避難者のインタラクションを考慮し, 避難経路選択が最短経路によらない津波避難シミュレー ションを開発する.さらに,東日本大震災時の気仙沼市 の避難行動の再現計算を行い,計算結果を実際の避難行 動を比較することで,避難途中のプロセスも含めた避難 行動の再現性の検証を行う. |
| File Format | PDF HTM / HTML |
| DOI | 10.2208/kaigan.71.I_1645 |
| Volume Number | 71 |
| Alternate Webpage(s) | https://www.jstage.jst.go.jp/article/kaigan/71/2/71_I_1645/_pdf |
| Alternate Webpage(s) | https://doi.org/10.2208/kaigan.71.I_1645 |
| Language | English |
| Access Restriction | Open |
| Content Type | Text |
| Resource Type | Article |