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Self-worth and psychological stress in junior high school students
| Content Provider | Semantic Scholar |
|---|---|
| Author | Nishino, Yasuyo |
| Copyright Year | 2009 |
| Abstract | 学級崩壊、いじめ、不登校など子どもたちの様々な 問題行動が学校現場だけでなく、広く社会をも巻き込 んだ深刻な問題となっている。このような子どもたち の問題行動を考える際の要因の一つとして、児童生徒 が学校において経験する心理的ストレスが注目され、 学校ストレスに関する研究がこれまでにいくつも報告 されてきた。なかでも中学生に関する研究は多く、ス トレス反応の原因となるストレッサーの特定(岡安・ 嶋田・丹羽・森・矢冨,1992)、中学生が経験するス トレッサーと問題行動との関連(岡安・高山, 2000)、学校ストレッサーによって引き起こされるス トレス反応の生起プロセス(岡田,2002)、コーピン グやソーシャル・サポートがストレス反応に及ぼす影 響(岡安・嶋田・坂野,1993a;神藤,1998;戸ヶ崎・ 岡安・坂野,1997)など多くの知見が明らかにされた。 これらの研究が最終的に目指すところは、中学生が学 校ストレスを経験することから起こる問題行動の生起 プロセスを明らかにすることによって、子どもたちの 学校不適応に対する予防や解決の方策を探り、子ども たちの心身の健康増進を図ることにあると思われる。 Cooper & Payne(1991)は、ストレスに関する個 人差の研究の中で、セルフ・エスティームが精神的な 健康にとって必要不可欠な要因であり、ストレスと健 康との関係を緩衝する役割を担っていることを指摘し た。また、Harter(1990)は、セルフ・エスティーム と同義のものとして self-worth(以下、「自己価値」 とする)を取り上げ、ポジティブな自己価値を持つこ The Japanese Journal of Health Psychology 2009, Vol. 22, No. 2, 17-27 ❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖ 原 著 |
| Starting Page | 17 |
| Ending Page | 27 |
| Page Count | 11 |
| File Format | PDF HTM / HTML |
| DOI | 10.11560/jahp.22.2_17 |
| Volume Number | 22 |
| Alternate Webpage(s) | https://www.jstage.jst.go.jp/article/jahp/22/2/22_17/_pdf |
| Alternate Webpage(s) | https://doi.org/10.11560/jahp.22.2_17 |
| Language | English |
| Access Restriction | Open |
| Content Type | Text |
| Resource Type | Article |