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Shape Reconstruction of Scene Surfaces from Cast Shadows Using Coplanarity Information and Geometric Constraints
| Content Provider | Semantic Scholar |
|---|---|
| Author | Furukawa, Ryo Kawasaki, Hiroshi |
| Copyright Year | 2008 |
| Abstract | シーンの形状復元に影を使う手法が,これまでに提案されて来た.影は,光のある シーンにおいてつねに存在するため,特殊な装置を用いることなく,屋外など,あら ゆるシーンで観測できるという利点がある.特に,直線状のエッジを含む物体から対 象シーンの表面に影が投影されると,エッジによって作られる影の境界線(以下影曲 線)上の点は,エッジと光源を含む単一の平面上にある(共面である)ため,これを 利用した手法が多く提案されている.しかし,これらの手法では,カメラの内部パラ メータや光源位置,参照平面のキャリブレーションなどが必要であるため,適用可能 なシーンが限られており,これまで実際に利用されることはあまりなかった.もし, これらの値が未知であっても形状復元が可能であれば,利用範囲が広がりその利便性 も増す.そこで,本論文では,影曲線を含む平面と,シーン中の平面の集合について, 平面間に成り立つ関係式を導き,連立方程式として解くことで,内部パラメータが未 知,あるいは既知の平面(参照平面)がない場合でも形状復元を実現する手法を提案 する.シミュレーションおよび実画像を用いた実験により,提案手法により正しく形 状が復元されることを示す. |
| File Format | PDF HTM / HTML |
| Alternate Webpage(s) | https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/index.php?action=pages_view_main&active_action=repository_action_common_download&attribute_id=1&block_id=8&file_no=1&item_id=17911&item_no=1&page_id=13 |
| Alternate Webpage(s) | http://www.cvg.ait.kyushu-u.ac.jp/papers/2007_2009/3-1/14-IPSJ-TCVIM0102013.pdf |
| Language | English |
| Access Restriction | Open |
| Content Type | Text |
| Resource Type | Article |